2025年6月18日水曜日

グレート1+2=3

今週のキン肉マン。

流石はカオス。元々超人オタクだっただけのことはあり、初代と二代目をしっかり研究している様子。カメハメ師匠のテクニックとテリーの熱さを併せ持っているなんて、スペック上は最強のパートナーじゃないか。

オタクの研究だけで洞察の神の系譜の真髄まで得られるかは微妙なところだけど、例によってカメハメ師匠の霊があの組木で特訓してくれた回想を1コマ挟めば、多分納得するw

これで万太郎の技も見せてくれたら激熱なんだが、それはやりすぎか? ロープを足にかけた今回のマッスル火玉弾に、ミレニアムっぽさはちょっとあったが。

2025年6月17日火曜日

シューティラミス

不定期シュークリームレビュー。今回はCALVAのシューティラミス。税込453円。

皮は同店のシューと同じ、軽いサクサク系。ただ画像からは分かりづらいけれど、クリームの入れ方が違う。底面に穴を開けて注入するのではなく、底面と水平に真っ二つにカットして中身を詰めている。

中身は3つの要素が層状に重なっている。上から順にビターなコーヒークリーム。コーヒーを染み込ませたよりビターな黒いスポンジ。そしてマスカルポーネクリーム。なるほど、これは小さな穴から注入できないわけだ。

ちょっとコーヒーが効いたシューだろうと思っていたら、予想より2倍、いや10倍ティラミス。美味しさも予想を上回るものだった。

2025年6月16日月曜日

佐藤龍世、金銭トレードで放出

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/06/15/kiji/20250615s00001173363000c.html

ライオンズファンとして、この話はスルーできまい。

こんなことを言うのも何だけど、どうにか持ち堪えている今のチームの雰囲気を乱しかねない不安要素が減って、ちょっと安心している。今秋の現役ドラフトの弾かと思ってたから、予想より早い放出だったけど。

これでようやく相内の系譜を一掃できたのかな。個人が活躍できなかっただけなら仕方ないけど、周りに与えた悪影響の大きさを考えると、相内を取ったのは21世紀のドラフト最大の失敗だったなぁ。

2025年6月15日日曜日

羽ばたく美味しさ!ukkafe #38

羽ばたく美味しさ!ukkafeの第38回を、現地で観覧してきた。

プラチナ貴族パワーを使おうかどうか迷ったけれど、今回は温存。毎回、申し込み受け付けは開催の前月だったのが、5月分は当月受け付けとずれて、来月分の受け付け日程が読めなくなったので。

さて、今回は最年少コンビ。非常に対照的な同級生だった。このイベントで宮沢さんを見るのは初めてだったけど、一言で表すとしっかりしている。今日は頼れる姉さんがいないから、その役を果たそうと思ったのかもしれないけど。頼りにならない姉さんと組んだらどうなるのか見てみたい気がするがw

冷やしトマトは頭をよぎったんだけどなぁ。まあ、そう思っていた人は他にもいたけど、自分も含めた多くの人は抽選勝負だと見たのだろう。一人勝ちの彼が天晴だった。

五反田タイガー70th イベント ベジタブルマーケット!~お野菜大集合!!~ / AYAKA NATION 2025 VIP ROOM A⁺ ~the Voyage~

五反田タイガー70th イベント ベジタブルマーケット!~お野菜大集合!!~の1部に参戦してきた。

火曜日に突然推しのゲスト出演が発表されて、慌ててチケットを買ったイベント。意外なことに、タイガーのイベントには初出演とのこと。SoyLatte STUDIOのイベントでは何度も見ていたけど、ODACやMonkey Worksだったか。

イベントの内容は2チームに分かれて勝負するもので、タイトル通り野菜をフィーチャーしたゲームで対戦。最初は野菜の売り手と買い手に分かれて、事前に決めておいた「これを言われたら買ってしまう」売り文句を当てるゲームで、これは難しくてあまり当たらず。実質的にはその後のクイズで、普通に頭が強い方が勝利w あと、まいまいはとうもろこしが苦手なことが分かった。

なお、衣装もトマト、ナス、大根など野菜をモチーフにしたもので、まいまいは一体どんな野菜か? …収穫者でしたw


本日はダブルヘッダー。続いてAYAKA NATION 2025 VIP ROOM A⁺ ~the Voyage~にも参戦してきた。

今年のテーマは、キャプテンあーりんによる世界を回る船旅。アジアからスタートして大平洋を渡り、おそらくパナマ運河を抜けてから北極海を経由して、本編の最後にはイギリス、フランスに至った。更にアンコールではA-rin Kingdomに到着。あの国は中東あたりにあったのか?w

今回は選曲が非常に良かった。オリエンタルな曲を集めた最初のブロックからして、ロケットスタートを切りながら、今回のコンセプトを言わずとも分からせる秀逸な構成だった。また、衣装が非常に多く贅沢。早替えだけでもかなりの回数だった。

事前に青のペンライトを持って来いというお達しがあり、全面青にしてくれ、ピンクに戻してくれという指示はまあ、想定の範囲内だったのだけど。北極海パートではオーロラのように、ピンクと青が交互になるよう隣の人と調整してくれという無茶振りw オーロラなら月色Chainonが来るかと思ったら、これは予想を外した。

今回はアリーナ後方だったので、アンコールの平民撮影可能タイムは頑張って拡大してこのレベル。流石に去年が良すぎた。

欲を言えば、空虹星を聞きたかったかな。入れるとしたら北極海パートだったろうけど、そんな途中でしっとり締めてしまうと続きが困るだろうから、仕方なかったか。あと、終わってから気づいたのだけれど、華麗なる復讐はインドのカレーに掛けてたのか?

2025年6月13日金曜日

チョコミントシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートのチョコミントシュー。税込228円。

ベースとなる皮そのものは、色が黒い以外はコンビニ標準の柔らかいタイプ。それを通常の黒いチョコで覆った上で、更にミントらしい薄水色のホワイトチョコで飾り付けている。

中身はミントクリーム。クリームの中に黒い粒が多少の混ざっているけれど、味覚的にはミントのみ。

最近はセブンイレブンもチョコミントを推しているようだけど、両社のチョコミントシューを比較するとミント成分は互角。チョコに関してはハッキリとかかっている分、ファミリーマートの方が上かな。

2025年6月12日木曜日

クッキー&クリームシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのクッキー&クリームシュー。税込248円。

名前の通り皮はクッキー生地で、コンビニシューとしては異例のザクザク食感。そこにチョコをかけて、更に味も食感も補強してある。ダメ押しでチョコチップのトッピングまで。

中身は2種類、バニラクリームとココアクリーム。視覚的には2色のクリームが入っていることが分かるけど、味覚的には相対的に皮のインパクトが強すぎて、ブラインドで食べたら2種類入っていることも気付けないかも。甘さは決して控えめではないけど、甘すぎるというほどでもなし。

コンビニシューとしては間違いなくハイクラス。最近のローソンは絶好調だな。

2025年6月11日水曜日

チョコミントもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのチョコミントもこ。税込216円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。画像の通り、チョコを連想させるよう黒く色付けてある。ただし、皮自体には特に味はつけられていない。

中身はミントクリーム。そこに黒い粒々が混ざっており、それがチョコなのか? 緑と黒の見た目でチョコミント感はあるけれど、ブラインドで味わうとチョコの存在感は正直薄い。

チョコミントを名乗るならチョコチップくらい入れて欲しかったけど、まあミントもこだと思えば悪くない気もする。

2025年6月10日火曜日

レモンクリームチーズ

ミサキドーナツのレモンクリームチーズを購入。当時は税込370円。

画像の通り、ドーナツの表面の50%くらいはホワイトチョコで覆われている。レモンピールが少し乗っているからかもしれないけど、このチョコからもほんのりレモンを感じる気がする。

ドーナツの中には、クリームチーズが強く効いたクリームが入っている。レモンも感じないことはないけど、酸味の源は9割方クリームチーズ。

正直、名乗るほどレモンっぽくはないかな。ただのチーズケーキでもレモン汁を入れたりするわけだし、これもクリームチーズドーナツと名乗っておいて、ちょっとレモンも感じるかもと思わせるくらいで良かったかも。

2025年6月9日月曜日

もちあんきなこ

ミサキドーナツのもちあんきなこを購入。税込370円。

表面にはきな粉がまぶしてある。このきな粉はプレーンではなく、甘みを加えてある。

中身は牛皮とこしあん。どうやってドーナツの中に入れたんだ? 最初から中に入れて揚げたのか? ゲル状のクリームとは異なり、流石にドーナツの中に均一に入れるのは難しいのか、偏りはあった。

これは完全に和菓子。きな粉が結構溢れるので、食べる際には散らかさないよう注意。

2025年6月8日日曜日

シナモンチョコ

ミサキドーナツのCIAL横浜限定、シナモンチョコを購入。税込300円。

画像の通り、ドーナツの表面はチョコで覆われている。そしてその上からフレーク状のものがかけられているが、これは特にサクサクだったりはしない。シナモンも感じる。

このドーナツに関しては、中に何もクリーム類が入っていない。チョコクリームが入っているものだと期待していたので、ちょっと拍子抜けしてしまった。この価格帯ではそうなのか。

2025年6月7日土曜日

アイディール・セミナー/Final session (ネタバレなし)

アイディール・セミナー/Final sessionの7日マチネを観劇してきた。まだ公演中なので、以下ネタバレを避けたぼんやりとした感想。

今回も主人公はしずかで、唯一生き残っていた家族である姉も失った前回から、3年経った後の話。その間に頼れる仲間も集めながらアイディール・ヒーローズという組織を立ち上げて、奮闘しているところから始まる。ああ、流石に今度こそ底を打って反転攻勢するのかと思ったら…。

元々はジョジョのオマージュだけど、男坂っぽくもあったかな。タイトル通り今回で一応は完結したけど、続きを作る余地も大いにある。

2025年6月6日金曜日

Nintendo Switch 2ファーストインプレッション

実際に触ってみた感想。

まずは初期設定は、旧Switchからのまるごと転送か、もしくは何も引き継がないかの2択。その中間の選択肢が欲しかったんだけどな。まあ、ないものは仕方ないので何も引き継がず、ニンテンドーアカウントでログイン後に選択的にダウンロードしなおした。新ハードにはあまり積みを引き継ぎたくないのよ。

携帯・据え置きのハイブリッドでJoy-Con着脱可能という点に変わりはないので、ギミック面での驚きは薄いかな。大きくなった画面は流石に綺麗で、携帯機としては行き着くところまで行き着いた感がある。ppi的にはもうiPad Proと同等以上だし。これ以上大きくしたら持ち運びが厳しそうだし。

Joy-Conの吸着力は思っていたよりずっと強い。Joy-Conだけ指でつまんで本体ごと振っても、全然外れない。お前もマグネット・パワーの使い手か。なお、磁石を仕込んであるのは本体の方で、Joy-Conの方は冷蔵庫にくっついたりしない。

本体上部のUSB-Cポートは予想以上に便利。標準で外部電源を使えるようになったことで、テーブルモードの利便性が大きく向上した。

さて、ようやくゲームソフトの話を。マリオカートのオープンワールド化に関しては、 どちらかと言うまでもなく成功だろう。従来型のコースは基本的に、正しく周回する1通りの使い道しかなかったのに対して、今作ではコースAの一部とコースBの一部を組み合わせるような使い方ができるのだ。もちろん自然発生的にそうなったのではなく、そうなるように苦労して設計したのだろうけど。

ゼルダのSwitch 2 Editionは予想以上の快適さ。フレームレートの向上は素人目にもハッキリとわかるし、ワープ時間は目に見えて短くなった。これは旧作にも伸び代があることを示した、非常に大きな例だろう。

2025年6月5日木曜日

Nintendo Switch 2入手

今回は正直、発売日購入は駄目かもしれない。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

公式の第1回抽選結果発表前は、正直楽観していた。かなりの数を用意している口ぶりだったし、応募の条件もそこそこ厳しく設定していたし。そこからの大落選祭りで目が覚めて方々の抽選に申し込みまくった結果、どうにかビックカメラが売ってくれたのだ。去年M4 Mac miniを買ったから優遇してくれたか? また、昼休みにリアル店舗で普通に売っていたのを見つけて、microSD Express 256GBとProコントローラーも追加購入。

さて、肝心の遊んだ感想はと言うと、21.9GBのマリオカード ワールドを絶賛ダウンロード中。マリオカートセットってダウンロード権が付いているだけで、インストール済みじゃないんかい! 旧Switchでマリオカート8DXを遊びながら待つか。

2025年6月4日水曜日

防カピラリア壕

今週のキン肉マン。

なるほど。バッファローマンの特訓の場所こそ、あのカピラリア一斉照射から10人の超人を救った、天と地の狭間の特殊な次元空間そのものだったわけか。ザ・マンが将軍様に最初の稽古をつけた場所と言われたら、バッファローマンが燃えないはずがないわな。

ところでアシュラマンは? 悪魔超人軍の大幹部として、将軍様への敬意はバッファローマンと同等以上に抱いているだろうに。

2025年6月3日火曜日

ピスタチオ

ミサキドーナツのピスタチオを購入。税込370円。

ドーナツの表面を覆っている緑色のものはチョコ。これは色がピスタチオっぽいだけだけど、その上には本物のピスタチオがトッピングされている。

中には深緑色のクリームが入っている。色的には濃すぎて抹茶っぽいのだけれど、味覚的にははっきりとピスタチオを感じる。

ピスタチオらしく見えるところがピスタチオではないのだけれど、何だかんだでトータルではピスタチオを感じる。

2025年6月2日月曜日

イチゴミルクチョコ

ミサキドーナツのイチゴミルクチョコを購入。税込370円。

ドーナツの表面は苺を模したピンク色のチョコで派手に飾り付けてある。

そんな中には甘酸っぱいクランベリーが入っている。ホワイトチョコや苺ジャムも入っているけど、正直クランベリーの引き立て役かな。

美味しいのだけれど、主役は苺でもミルクでもチョコでもなく、名前に含まれていないクランベリーだよなぁ。

2025年6月1日日曜日

いちごみるくぷりん

はにわぷりんのいちごみるくぷりんを購入。2個セットで税込2160円。

容器はピンクと白の2種類あるけれど、中身はどちらも同じ。

上から5mmくらいは、苺ジュレの層。ここはしっかり苺らしく甘酸っぱい。

それより下、残り全部の層はミルクプリン。プリンとは言いながらもプリンらしからず、真っ白い。そもそもプリンならミルクは入っていて当然であって、ミルクを増やしたと言うより卵を減らしたのか、卵黄を抜いたのか? 食感も卵で固めたプリンよりツルッとした感じ。

プリンと呼べるのかどうかは微妙なところだけど、こういうお菓子としてこれはこれで美味しい。