今週のキン肉マン。
サンダー・サーベルは、パピヨンマンには当たればラッキーくらいの感じで、真の狙いはリングに導雷針を立てることだったか。そして文字通り、二の矢でリングを磁石化しようとしていた、と。借り物の力に溺れてゴリ押ししそうなところだったけど、この先を読んで手を打つ感じ、今のところ、しっかり頭を使えているようだ。
視点を変えると、この特大級の雷を事前準備なしに狙った場所に落とすのは、ネプチューンマンでも難しいということか。それができるなら、わざわざリングにサンダー・サーベルを立てるまでもなく、特大級の雷をパピヨンマンに直撃させれば済んでいたのだから。
ファナティックを倒すヒントにするためにも、パピヨンマンにはマグネット・パワー攻略の手本を見せて欲しいところだ。
あと、引力・斥力の説明図ではNとSだけど、マグネット・パワーは相変わらずプラスとマイナスなのね。
はにわぷりんの、ヨード卵光100%濃い〜プリンを購入。税込540円。
特別な容器に納めることで感覚的には66%値上げされていたものが、特別ではない容器に移し替えられたら80%値下げとなった。ただし、手元で水を入れて測ってみたところ、いつものはにわ陶器より量も33%減。
量が減ったことを差し引いても、純然たるプリンのみに着目すれば7割引になったので、非常にお買い得になったと言える。ただ、顔のパーツを印刷したシールも貼っていない瓶では、もはや「何がはにわ？」となってしまったのも確か。改めて、半分くらいは器を楽しんでいたことを実感した。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのカスタードプリンシュー。税込290円。
皮はサクサクなパイシューをベースに、カラメルを模したビターな飴をかけてある。…と言うより、カラメルをかけて焼いた結果、飴状に固まったのだろう。結果として、元々ハードなパイ生地の食感が、飴で更に硬くなっている。
中のクリームはカスタードではあるのだけれど、確かにプリンらしく感じる。そして、同店標準のカスタードと食べ比べてみると、どことなく違う。何が違うかと問われると難しいのだけれど、甘味が尖っていない感じと、舌触りが若干プルっとする気がする。プリンシューという名前から生じた先入観に、自ら騙されているのかもしれないけど。
いや、でも、やっぱりプリンなんだよなぁ。不思議なことに。
フリーライブツアー2025 〜 #シャチハッピーラストイヤー 〜＠東京・ららぽーと立川立飛に参戦してきた。
現地には11時ちょっと前に着いたのに長蛇の列。まさか集合ショットが枯れて買えないとは。昨日のFCイベントで東京に遠征していた人が多かったからだろうか？ 特典会もかなりの長時間で、こんなに人を集められるなら続ければいいのにと思ってしまった。
忘れてはいけないのは、昨日のクローズドなイベントとは違い、誰でも来られる場所で行うフリーライブであること。いや、見に来た自分の方が忘れていたんだけど、通りすがりの一見さんにも訴求しようとするのは新鮮だった。年内で終わるのなら、もう新規なんて求めず内輪で盛り上がろうとしてもいいだろうに。いや、最後までガツガツしたところを失わない姿こそ、既存のファンが見たいものか。
しかしまあ、立川では席運がないな。2月もほとんど最後尾だったけど、今日もほとんど最後の整理番号。9月は特典付き指定席だから、そこまで後ろってことはないはずだけど。
リアルタフ民の集い vol.3＜東京編＞の1部と2部に参戦してきた。
このイベントは各メンバーがセットリストを作るルールのようで、今日の1部は大黒さん、2部は咲良さん。1部は長いファンから見たらレア曲が多かったらしい。らしいと言うのは、昨年から現場に行き始めたにわかファンにとっては、レアを通り越して初めての曲だったから。セイジンユニバースは、自分が買ったバージョンのJUMP MANには入っていない曲だったか。
2部のセットリストはかなり好み。咲良さんとは曲の嗜好がかなり合いそうだ。両部で重複しないよう調整とかはしなかった模様。
両部ともやった企画は、SHACHIチャレンジなる即興歌唱パート分け。SHACHIの曲をランダムで選んで、歌いたい人が歌いたいところを歌う。ただし同じパートを2人以上が歌ったり、誰も歌わなかったりしたらアウトで、イントロからやり直し。そんな以心伝心っぷりを示す区画だったのだけれど、もうグダグダw
解散発表以降、初の現場だったのだけれど、2ヶ月くらい経ったこともあってか、悲壮感はなかったかな。最後まで笑って走りきろう。
画像のように、最初から4切れにカットしてある。ほんのり苺が効いた羊羹に付属の苺ソースをかけると、酸味が増してより美味しい。苺ソースの部分にもう1切れ入っていてくれたら
苺と羊羹？ …と思ったけど、よくよく考えたら苺大福の中身みたいなものか。道理でマッチするわけだ。
今週のキン肉マン。
ネプチューンマンよ。せっかくリヴァイアサン戦で喧嘩男時代の本来の姿を取り戻したと思ったのに。マグネット・パワーなんて借り物の力を戦闘で濫用する様は、完全にヒールに戻ってしまっているぞ。II世との整合性を取るのか取らないのかは分からんけど、今のネプチューンマンも後にああなってしまうのかね。グレートIIIとして戦っているカオスを失望させないでほしいんだが…。
一方のパピヨンマンは、マグネット・パワーを戦闘でムダに消費する気がないことを示してくれた。ついでに、好き勝手使うのはファナティックだけだとも。星の力を搾り取るのが目的ではあるけれど、搾り取ったエネルギーを無駄なく時間超人製造に使おうという、もったいない精神も持ち合わせているパピヨンマンは、相対的にベビーになってしまったぞw
国益だよ。お前らが外圧に屈することで、流通が健全になればな。
為替にしても米にしても、トランプ様は選んだわけでもない日本国民のために働いてくれるよなぁ。非関税障壁である消費税も、是非ともぶち壊してくれ。
キン肉マンII世の成功から始まった続編ブームの中、リンかけ2とか暁! 男塾とかやっていたのは00年代だったか。そんな男塾で、コンクラーベをもじったドンクラーベをやっていたのを思い出した。内容は全く覚えていないが。
まあ、20年くらい経てば代替わりもするわな。…と思いながらリンク先の記事を読んでいたら、2013年3月に教皇に選出だと？ ドンクラーベの裏でやっていたコンクラーベの後、もう1回コンクラーベをやってたのか。全く記憶になかった。
個人的には昔も今も人型の神の存在を信じていないけど、信じる者は救われると信じたまま最期を迎えられたなら、信じた者が救われたと言えるのかな。本当に存在するかどうかなんて、些細なことなのかもしれない。もしくは、存在という概念を考え直してみるべきなのか。
Amazonからこんな注意喚起が。
本メールは過去一定期間内にフライパン・片手鍋およびその関連商品をお買い上げいただいたお客様へお送りしています。
小径のフライパン・片手鍋につきましては国民生活センターより以下の注意喚起が出ております。フライパン等の調理中の落下、取っ手の焼損、固定ねじの腐食に関連する被害・危険事例が毎年発生しており、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、外出を控えて家庭内で過ごす、「ステイホーム」が推奨され、少人数の世帯や、少量の調理には、比較的小径のフライパン・片手鍋を使用する機会が増えているものと考えられます。
詳細から辿れる国民生活センターの注意喚起だけど、確かに最近のガスコンロはこれがあるんだよなぁ。2006年に買ったガスコンロは2口のうち片方だけこの温度センサが付いていたのだけど、昨年から使い始めたガスコンロは2口ともこれが付いていて、安全ではあるのだろうけど、金属以外の鍋だとこの温度検知が微妙で使いづらかったりもする。最近の話だと思ってググってみたら2008年10月以降と、全然最近じゃなかったが。
…ところでAmazonさん。あなたが売ったのはそんなやわな鍋だったかい？ 手元にあるのは2kg以上あるハンドル一体型の南部鉄器なんだが。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのあんこシュー(北海道産小豆)。税込192円。
皮自体はコンビニシューとして標準的な柔らかいタイプ。ただし、珍しく底面と水平にカットして、真っ二つにしてある。
中身は2種類。硬めのホイップクリームとあんこ。わざわざ皮をカットしたからには、小さな穴から注入するのが難しい粒あんなのだろうと思ったら、意外にもこしあんだった。
パッと見小さいなと思ったけど、しっかり中身が詰まっていて意外とボリュームは小さくない。そして、あんこ感が非常に強い。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのツインシュー(ヨーグルトクリーム&ホイップ)川場のむヨーグルト。税込192円。
皮はコンビニシューとして極めて標準的な柔らかいタイプ。
中のクリームは、ホイップとヨーグルトのダブル構成。とは言っても、ヨーグルトの爽やかな甘酸っぱさが良い意味で目立っていて、ホイップはパイナップルケーキにおける冬瓜のような、自然な嵩増しの役目を果たしている。
食べる前に想像していたものより3割増くらいの美味しさ。
不定期シュークリームレビュー。今回はモンテールのゴジラシュー 黒(ダーク)ショコラ。新潟のスーパーで税込257円。
皮は厚手の柔らかいタイプ。自らダークを冠するだけのことはあって、画像の通りかなり黒く色付けてある。
中のクリームは2種類。量的に支配的なのは、しっかりチョコ味の濃いチョコクリーム。そしてその中には少量、更に濃いチョコペーストが入っている。
正直、スーパーで売っている安物のイメージが強いモンテールにはそれほど期待していなかったのだけど、しっかりコストをかければコンビニシューに引けを取らない質も出せるのか。もっとも、ゴジラ代で50円くらい上乗せされていそうな気はしたが。
今週のキン肉マン。
ヘル・ミッショネルズのマグネット・パワーと言えば、引力や斥力を利用したトリック的な使い方だったけど、今度のネプチューンマンはマグネット・パワーを、純然たる超人パワーに変換して使っているようだ。
その変換自体は禁断の石臼でもやっていたし、五大刻を含む新たな時間超人達を作り出す元となったのもマグネット・パワー。頑張れば出来ない道理ではないのか。
だとすると、確かに時間超人に対する切り札になりうるかもしれない。五大刻を1億パワーの充電池に例えるなら、ネプチューンマンはコンセントから給電されているようなもの。時間超人が時間の早回しで超回復できると言っても、有限の寿命から前借りしているだけだろうから、持久戦ならチャンスもあろう。ザ・マンがサイコマンの研究を認めたのも、こんな事態を想定してのことだったりして。
ただ、宇宙のエネルギーバランスを崩すほどマグネット・パワーを使って作られた五大刻を倒せるほどマグネット・パワーを使ってしまったら、本末転倒な気がしないでもない。そして何より、こんなチート能力に頼って勝ちを拾って欲しくない。
Un Lemieuxのこだわりプリンを購入。税込345円。
プリンとしては滑らか系。卵成分が非常に濃厚なのと、思いの外しっかりと甘くしてある。
容器の底部にはカラメル。甘いプリンより甘さの絶対値はカラメルの方が更に上だけど、苦味もある分だけ単純な甘味とは認知されない感じ。プリンとカラメルの相性の良さは、言わずもがな。
目新しさはないけど上質なプリン、と言ったところ。もう少しボリュームが欲しかった気もしなくはないが。個人的には、また新潟に行く機会があればクッキーシューの方を買いたい。
不定期シュークリームレビュー。今回はUn Lemieuxのクッキーシュー。税込270円。
名前の通り、皮にはクッキー生地が重ねてある。…なのだけれど、その割にはかなり薄い。素材としては硬いけれど、薄さ故に軽めの食感となっている。また、画像の通りふんだんに粉糖をまぶして甘くしてある。
中身はシンプルにカスタードクリームのみ。ケーキ屋らしい非常に高い質と、本当に隙間なく詰められた量。どちらも素晴らしい。クリームは底面に開けた穴から注入してある。
モチモチ系の薄い皮というのはよくあるけど、サクサク系の薄い皮というのは珍しい。柔らかい皮ほど存在感がないわけではなく、硬い皮ほど主張が強いわけでもなく。上質なクリームにアクセントを加えるくらいのバランスがいい感じ。
ももクロ春の一大事2025 in 新発田市 ～笑顔のチカラ つなげるオモイ～ DAY2に参戦しそびれてきた。
今回は久々に入場時にICカードをかざして発券するパターンではなかったので、こうして幻の公演チケットが手元に残っている。昨日の公演で各ブロックの配置も分かっているので、良席を楽しみにしていた人は悔しいだろうなぁ。
ステージ中央にいつもの4色の水引を模したセットがなかったのは、昨日の時点では予算の都合か、バックの桜を借りるつもりだったのだろうと思っていたけど、もしかしたら風を考慮していたのかもしれない。それでも、仮設トイレがぶっ倒れるような強風に勝てないのは仕方ないわ。モニターが飛ばされたりしたら大惨事だろうし。
…そんな中止の報を在来線で新潟駅に着く直前の車内アナウンスで聞いたので、新潟駅周辺でちょっと金を落として帰ってきた。新発田市にはふるさと納税で金を落とすか。
そういえば、昨日のFC抽選の当たり(高城)。
ももクロ春の一大事2025 in 新発田市 ～笑顔のチカラ つなげるオモイ～ DAY1に参戦してきた。
去年のような2日通したストーリー性はなく、いつもの春っぽい感じだった。…と言っても変化がないわけではなく、地元の小学生の合唱の代わりに、中高生のチア系ダンスだった。
それもあってかどうかは定かでないけど、今日は青春賦もへいへいのピアノもなし。明日はやって欲しいところ。
個人的な最高潮は、最後の最後の鋼の意志。一時期やりすぎたと思ったら、その後すっかり干されてしまっていた曲だけど、久々に聴いたら3周くらい回って爆上げだった。
これまた久々の夏バカも発表された。近所の夜祭りか。これは嬉しい。
観客数が多かったから心配だったけど、規制退場後の誘導は去年よりずっと良かった。
これ、回答者の属性はどうなのかね？
家の外と中、男と女で分業することに賛成しそうなのは、こんなところだろうか。
男は基本的に共働き希望だろう。実際に専業主婦を養った昭和の男と、今現在専業主婦を問題なく養えているエリートくらいしか賛成しないのではなかろうか。前者は数的に多いだろうけど、それでも増えることはない。また、後者はそもそも少数派だろう。
となると、増加の主要因は男ではなく女の方にありそうだ。回りくどい言い方をやめると、働きたくない女が増えたからではなかろうか。
まあ、働きたくない気持ちは痛いほど分かる。分かるからこそ、働きたくない女の分まで働きたいとは微塵も思わないのだが。
アイディール・セミナー 2nd sessionの10日公演をを観劇してきた。以下、ネタバレを避けたぼんやりとした感想。
2nd sessionと付けられている通り、前作の続き。主人公はしずかが続投。ほぼ全滅敗北エンドの続きなので、話としてはどん底から反転攻勢するしかないだろうと思ったら…。まだ底を打ってなかったのかい！ 薄幸すぎるだろう。
3rd sessionあるな。
今週のキン肉マン。
長官w ある意味、ウォーズマンとペシミマンが大嫌いなタイプの輩をツープラトンで倒したわけだ。やっぱり2人の間に友情が芽生えてたんじゃないか？
そんなウォーズマンの敗戦で意気消沈かと思いきや、アイドル超人軍はより奮起。2代目から3代目へのエールとか熱すぎるだろう。
そしてやはり、ネプチューンマンは再びマグネット・パワーを手にしたか。ただ、パピヨンマンも普通に使えそうなんだよな。人を堕落させるチートだから使わないだけで。せっかくリヴァイアサン戦で取り戻した喧嘩男らしい戦いを、捨てるようなことはして欲しくないんだが。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、クッキー&クリームシュー。税込220円。
久々にファミマプレミアム クッキーシューの系譜のものが現れた。
皮は黒く色付けられた生地の上に、ハードな食感のクッキーが重ねてある。また、グレーズもかかっている。ただ、甘くないということはないけど、これだけ盛られている割には甘さ控えめ。
中身はバニラクリーム。こちらもそこまで甘くはない。視覚的にはクランチが混ざっていることが分かるけど、すっかりクリームに溶け込んでいて、食感的に存在感はない。
これでクリームに混ぜてあるのがチョコチップだったら、…と思わないこともないけど、名作の系譜が復活したことを歓迎しよう。
治一郎のウィークエンドシトロンを購入。税込1250円。
グレーズで全面コーティングしたパウンドケーキ。土台となるパウンドケーキは、同店のしっとり系バウムクーヘンとは異なり、水分少なめのふんわり系。それもあってか賞味期限は長めで、4週間くらい持つ。
最大の特徴はグレーズ。見た目では分からないけど、食べてみれば一片で分かるレモンの酸味。甘酸っぱさが非常に美味しい。
見た目ちょっと小さいかと思ったけど、単純に大きくするとベルクマンの法則より、3乗で増えるパウンドケーキに対してグレーズは2乗でしか増えないので、バランスが変わってしまう。実食した感想としては、大きくしない方が良いだろう。量を求めるなら2本3本と買えば済む話だ。
おすそわけ通信の正体が明かされた。
なるほど。機能限定版をダウンロードさせることで対応するものだと思っていたら、ストリーミングだったのか。DSから3DSに移行する際におすそわけ通信が廃止された理由は、外部ストレージなしのオンメモリだけで動く特別版を作るコストが割に合わなかったからだろうけど、これならゲーム毎にそれほど特別な対応をしなくても済むわけだ。
本体に標準で画面共有機能を搭載するという話は、最初は正直どうでもいいかと思ってたけど、こんな活用もできることに感心した。Wii Uで種を蒔いた低遅延CODECがこんなところで花を咲かせるとは。インターネットを介さないローカル通信なら、激し目のアクションでも結構実用に耐えうるのではなかろうか。
使いづらいわ！
来週の新幹線を確保しようと、久々にえきねっとで予約しようとしたんだが、何だアレは？ ここ数年はEXアプリで新幹線を取っておけば、最寄駅から目的地までiPhoneをかざすだけで済んでいたんだが、久々にJR東日本の新幹線を使おうとして、あまりの落差に愕然とした。
まず、モバイルSuica特急券は5年前に終了していた。そしてその機能は、えきねっとに統合したつもりのようだ。6年半前はiPhoneだけで仙台まで行けることに感心していたのだけれど、あれは新幹線の停車駅が目的地だったから問題にならなかったのか？ 今回は在来線--新幹線--在来線と乗り継ごうとして、Suicaのエリアまたぎ問題にぶち当たった。これが厄介なのだけれど、件のえきねっとでは、その厄介な問題の解決を利用者に丸投げしてくる。丸投げする前に、お前は何ができて何ができないのか、きちんと説明せい。
…結局、最寄駅で紙の切符を買ってきましたとさ。
続いてソフトウェアについて。
本体ファームウェアは、Cから始まるコミュニケーション関連機能が充実された。Voice Chat, Video Chatに留まらず、画面共有機能まで標準搭載されるとは。これまで頑なに拒んできたプレイヤー同士が直接繋がる機能を前面に押し出すとは、どういう気の変わりようだ？
おすそわけ通信は、DS以来久々の復活。もっとも、その場限りの揮発性メモリへの転送とは、技術的にも商業的にもわけが違う。先週発表されたVirtual Game Cardもそうだけど、値上げ分はユーザ同士の共有で補わせようという狙いか。まあ、ボッチのおっさんは金で解決するんだが。
Nintendo Switch 2 Editionは、既存のSwitch 1用ソフトからアップグレード可能とのこと。しばらくはSwitch 1と2縦マルチが続くだろうから、Switch 1用カタログチケットとアップグレードを組み合わせるのが得策か。
個別のゲームソフトに関しては、何と言ってもエアライダーだろう。GAMECUBEのサブスクでも姿を見せないと思ったら、まさかの完全新作。新デザインのドンキーコングも、動いてみると意外と悪くなかった。ゼルダ無双の新作は嬉しいのだけど、その前に厄災の黙示録Switch 2 Editionで小遣い稼ぎをしてもいいんだぞ。マリオカートは当然買うけど、オープンワールド化はマリオゴルフが微妙だったから不安もある。
Nintendo Switch 2の詳細が、ついに発表された。
色々とてんこ盛りの発表だったけど、まずはハードウェアについて。
本体の画面はFHD、これはまあ順当。ただ、120fps, HDR対応までしてくるとは。液晶かOLEDかは明言されなかったけど、正直どっちでもいいや。
ドック接続時は4K対応を明言。10年以上使ってきたMacと兼用のFHDディスプレイを、ついに買い替える時が来たか？ さりげなく対応が示されたWQHD対応もありかも。
最も気になっていたストレージ問題は、microSD Expressのみ対応。非ExpressなmicroSDが切り捨てられてしまったので、遅いけど大容量という選択肢はなくなってしまった。Switchで128GB, 256GB, 512GB, 1TBと買い換えを繰り返した失敗を踏まえて、Switch 2では最初から1TB以上を買いたい。microSD Expressの1TB品が発売されるまで、Switch 1, 2併用だな。
Proコン2は意外と変わらず。機能的には背面のGL, GRボタンと、ヘッドセット用のステレオミニが付いただけに見える。まあ、スティックの耐久性が上がっていれば、それで十分なんだが。無線GCコンはちょっと欲しい。
そんなハードは6/5発売、日本だけリージョンロックありで税抜¥45436、海外ではリージョンフリーで$449.99, €469.99とな。転売対策も含めて、これはかなり頑張ってくれたなぁ。
今週のキン肉マン。
ウォーズマン惜しかったな。オニキスマン戦での気付きのおかげでついに、パイレートマンが言うところの火事場のクソ力の第3段階。敵のために力を発揮するステージにまで達したのだが。
しかし、これで敗れたとしても、ペシミマンの心を動かした功績は大きい。これまで全く取り付く島がなかった時間超人とも、分かり合うために戦いができる可能性を示したのだ。これはスグルを含む後続の正義超人への非常に強力な援護射撃となろう。
…で、II世との整合性はどうなるんだ？
カカオハナレの抹茶バウムクーヘンを購入。税込3024円。
名前の通り、そして見た目通り、抹茶が入ったバウムクーヘン。ただ、抹茶の苦味に関しては見た目ほど強くなく、ほんのり感じる程度。
食感に関してはしっとり系。これはホワイトチョコの効果もあるのかな。そして、バウムクーヘンにしてはかなり密度が高く感じる。最外周部はグレーズで覆われている。
バウムクーヘンとしては間違いなく上の上。ただ、治一郎で言うところのハーフサイズで価格は倍なのは、ちと高級すぎるかな。1000円分くらいは観光地プレミアム。特別な手土産として持って行くには素晴らしいけど、ハレでもないのにオッサンが買って独り占めするものではなかった気がする。
