不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのカスタードプリンシュー。税込290円。
皮はサクサクなパイシューをベースに、カラメルを模したビターな飴をかけてある。…と言うより、カラメルをかけて焼いた結果、飴状に固まったのだろう。結果として、元々ハードなパイ生地の食感が、飴で更に硬くなっている。
中のクリームはカスタードではあるのだけれど、確かにプリンらしく感じる。そして、同店標準のカスタードと食べ比べてみると、どことなく違う。何が違うかと問われると難しいのだけれど、甘味が尖っていない感じと、舌触りが若干プルっとする気がする。プリンシューという名前から生じた先入観に、自ら騙されているのかもしれないけど。
いや、でも、やっぱりプリンなんだよなぁ。不思議なことに。
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