まあ、妥当な判断だろうな。
年齢こそ大きく違えど、こいつの立場はバイデンと似たようなものだった。旗頭にしたら次の選挙で勝てなくなる、クソデバフ疫病神。それを自覚してか、はたまた他の誰かから強く諭された上での決断かは知らんけど、党内での不人気を可視化されて恥をかく前に、逃げてメンツを守ったのだろう。
「自民党が変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ」という言葉は、国政から身を引き、息子以外に選挙区を譲ったら信じてやるよ。どうせ身を引かずに抜け抜けと出馬するだろうと思ってるけど。
そんなクソメガネの立場なんて瑣末なことは放っておこう。問題は、次の誰かが具体的に何をするのか、しないのか。経済的には、不確実性が増したのはマイナスだろうけど、首をすげかえた方がアメリカ新大統領に対応しやすいのはプラスか。
よくよく考えると、クソメガネ続投という可能性が1つ消えたのに不確実性が増すのもおかしな話なんだが。それだけ、なんだかんだ言っても変わらない旧態依然とした組織だと見ていたわけか。
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