もうすぐ2023年も終わりそうだと言うのに、そりゃ2027年は無理だろう。
このグダグダから、今更ながら新幹線を作った人々の偉大さを思い知らされる。もちろん、60年前としては技術的に凄かったことは言うまでもないけれど、利害関係の調整を含めて、これだけ巨大な計画を完遂するだけの総合力が凄かった。
まあ、リニアに関しては元々の計画の筋が悪かったことも大いに影響しているだろうけど、60年前ならきっと強引に進めたのだろうな。悪さを出来なくなったことを喜ぶべきか、悪さをする元気がなくなったことを悲しむべきか。
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