たかが水だと思っていたけど、よくよく考えれば確かに、細心の注意が必要な代物だったんだなぁ。
ももクロの夏の大箱ライブで何度も目にして、そして水をかけられてきたから分かる。あれが正しく運用されると、大量の水がはるか上空まで打ち上げられる。そして、散り散りになった水滴が、扇子が壊れるゲリラ豪雨レベルで周囲一体に降り注ぐ。分散して空気抵抗で和らぐ前の水の塊をゼロ距離でくらってしまったら、そりゃ死ぬだろう。
ただただ水をかけられてはしゃいでいたけど、それこそ固定が甘くて砲身が倒れて水平射撃でもしてしまったら、普通に死傷者が出うる。楽しいライブの裏では、そんな事故が起こらないようにする陰の努力もあったのか。
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