今週のキン肉マン。
ついに正式に時間超人という言葉が出てきたか。ただ、刻の神の下天が作中の時間で最近のこととなると、この時点でもすでに200年以上の歴史があるアヴェニール一族は、刻の神が今回新たに生み出した時間超人ではないことになるので、II世の時間超人とは別物なのだろう。
さて、問題は時間超人が持つ特殊能力だ。時間を操ることができるという刻の神の能力を、今回の時間超人はどの程度継承しているのか? II世の世界五大厄の最大の問題点は、時間操作というチートすぎる能力を直接リング上に持ち込んだことだろう。時間操作によって数千年数万年分の鍛錬を積んでいるとか、未来の技を知っているとか、強さの説得力を補強するような補助的な使い方にとどめて欲しいところ。
もっとも、ラスボスが時間超人ではなく刻の神ならば、こいつは時間を操れると明言されてしまったんだよなぁ。
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