横浜市と仙台市ではプラスチックの定義が異なっていたのか。
もちろん、仙台市ではプラスチックだったものを横浜市に持ち込んだら、プラスチックではない物質に変わるはずがなく。あくまでゴミの分別上、横浜市ではプラマークが付いているものだけを特別扱いしているだけの話。そしてこのプラマークはプラスチック製容器包装に付けられるものであって、包装されている製品の材質には全く関係ない。紙の箱に入ったプラスチック製の玩具を捨てる場合、横浜市ではプラスチックにならないのだ。
そんなアホな! …と横浜市に引っ越してきたときは思ったけど、何てことはない。プラマーク付きの包装に対してはリサイクルを名目にメーカーから金を取っているから、特別扱いしているだけだったのだ。
横浜市が現状こうしている理由は定かではない。プラスチック全般を対象にするには金がないから、せめて処理費用の算段がつくプラマーク付きだけでも対象にしているのか。それとも単にやってる感を醸し出したいだけなのか。ただ、何にせよ仙台市は実現したのだから、横浜市も追従するかもしれない。
そのためにゴミ袋商法を始めたりするのは、やめてくれよ。
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