Prime Dayで購入していたSwitchBot Hub Miniを、ようやく開封して使ってみた。
いわゆるスマートリモコン。学習リモコンにWi-Fiを付けて、専用アプリを入れたスマートフォンや連携させたスマートスピーカで操作できるようにしたもの。言うなれば、リモート操作できるリモコンだ。
早速、富士通のエアコンと旧ナショナルの蛍光灯を登録。学習リモコンとは言っても片っ端からボタンを押して覚えさせる必要はなく、専用アプリでエアコンとかテレビとかカテゴリを選択した上で、Hub Miniにリモコンを向けて適当にボタンを押せばメーカーを察してくれる。メジャーなメーカーなら大体大丈夫なのだろう。そうやって1度登録しておけばスマートフォンがリモコンになる。更にAlexaスキルを有効にすれば、Amazon Echoでも操作できるようになる。
弱点は、設置場所が限られること。Wi-Fiを使うので流石に乾電池駆動はできず、USB Micro-Bポートから常に電力供給が必要。もちろん、Hub Miniが発した赤外線が操作したい機器まで届くことも必要。多くの機器に対応させようとすればするほど、すべての機器を見通せるような部屋の中の一等地に置かなければならなくなる。
それと、考えてみれば当たり前の話なのだけれど、壁のスイッチで根本から蛍光灯を消すとHub Miniで操作できなくなる。部屋を出るときに壁のスイッチで消灯する癖を矯正しないと。
一緒に温湿度計も買ったのだけれど、こいつはイマイチ使い所が分かっていない。
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