取り急ぎCtrlとCapsだけ入れ替えて、この文章を書いている。
慣れ親しんだ赤軸と同じ45gだから、まあそこまで打鍵感は変わらないだろうと思ってたけど、意外と感覚が違う。スコンとリニアな赤軸に対して、REALFORCEはカクッとしたタクタイル。スペック上ではどちらのストロークも4.0mmなのだけれど、REALFORCEの方が浅く感じる。
配列は全く違和感なし。まあ、ついさっきまで使っていたMajestouchも新しいREALFORCEも、どちらも極めて普通の配列なので、指が迷うことはない。日本語配列ユーザーはスペースキーがどうのこうのと騒いでいたようだけど、US配列は安定のスペースバー。やっぱりスペースは長くないとね。
ところで、冒頭でサラッとCtrlとCapsを入れ替えたと書いたけれど、この設定はDIPSWでササっとできるものではない。専用ソフトを使ってカスタマイズする必要がある。そして、このカスタマイズをする際には有線接続が必要。なかなか面倒ではあるけれど、面倒なだけあって超強力、完全に任意のキーアサインが可能なのだ。あくまでキーボードの設定であって、接続先のMacやPCの設定ではないので、このカスタマイズ済みのキーボードを持っていけば、デフォルト設定のMacやPCに接続しても、いつもの配列で叩けるのだ。しかも、この配置設定は2種類覚えておけるらしい。きちんと説明書を読んでおこう。
Bluetoothの安定性やバッテリーの評価は、もう少し使い込んでから。
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