たかが4630万円で、24歳が残りの人生を棒に振るのか…。
正直、20年程度短いであろうアラフォーの余生でも、4630万円程度では売る気にはならないぞ。この先、カードやら何やら当たり前のように使っている決済手段や金融サービスを迂闊に使えず、病院に行くこともままならないだろうよ。この国に思い残すことは微塵もない状態で桁3つ多い額を手にしてはじめて、高飛びを考えるレベル。
しかしまあ、額は間違えたとはいえ、そもそもこんな金を給付されるほどアレだったんだよな。誰かのやってる感のための、極限られた恵まれない層への施し。それを手にする権利があったってことは、24歳にして早くもお先真っ暗だったのだろう。たった4630万円の方が輝いて見えてしまうくらいに。
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