今週のキン肉マン。
第3の武道がオリジナルというわけでもなく、日本の剣道防具は元々、神々の正装だったとな。そんなことを知りもせずにあの格好をしていたネプチューン・キングは、生きていたらとんだ笑いものだったなw
ザ・マンが発心の鎧を纏っていた理由は言うまでもなく、超人を完璧にするという目的を果たせなかったからだろう。自らの手で鍛えに鍛えた完璧超人始祖達ですら自信を越えらなかったことで、超人という種が失敗作だったと認めてしまった。だからこそ、超人を未来永劫管理することで失敗の責任を取ろうと覚悟を決めた。その証が発心の鎧だった、と。そんな覚悟の証が予想外の超人の進化に破られたことで、ザ・マンは諦めていた目的が果たせていたことに気づいたわけだが。
さて、鎧を剥いだら意外とスリムだった禍福の神ことリバイアサンだけど、ネプチューンマンがらしくないのは、2人の間に何か関係があるのか? 名前的には近いものがあることはあるけど…。
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