ももいろクリスマス2021 ~さいたまスーパーアリーナ大会~の2日目公演に参戦してきた。
今年のももクリは2011年のセルフオマージュ。…とは言ってもベタベタの懐古ではなく、10年前を再現したのはオープニングと1曲目のCONTRADICTION、そしてアンコール1曲目の猛烈withマーティ・フリードマン。あと、オープニングはプロジェクションマッピングではなく、プリレンダリングのムービーだったと思う。
さて、ももクロ単独の現場はほぼ2年ぶりだったので、今年のももクリは特に、生で見るのが初めての曲が多かった印象。発表されたばかりの桃鉄コラボ曲BUTTOBI! はもちろんのこと。延期や中止が重なって期を逸していた4人バージョンのモノクロデッサンも、ようやく現場で見ることができた。更に、今年のバレイベ現場には行けなかったので、去年リリースのPLAY! と月色Chainonですら初。配信ライブを見たり円盤を買ったりはしていたけど、ようやく現場のブランクを埋められた気がする。
もっとも新曲ばかりではなく、むしろ新旧満遍なく織り交ぜたセットリストだったと思う。予定通り新アルバムがリリースされていたら新アルバムの曲が中心になっていただろうから、ある意味怪我の功名か。ただ、僕等のセンチュリーはどちらか1日だけでもやって欲しかった。無事開催できたら、来年こそ是非。
10年生き延びよう。
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