訴えられたクズ野郎は大いに裁かれるべきだと思うけど、それはこの民事の場ではないだろうよ。
月並みだけど、最も効率的な手は一罰百戒だろう。問題はまともに刑事で裁けないから、その一罰を与えられないこと。もちろん、便所の落書きが直接遺族に届く時代になることを、あらかじめ想定しておくのは難しい。だからこそ、加速度的に変化する現実に対して、立法府が機敏に対応し続けなければならないはずなのだけど…。残念ながら、現実と法の距離は開く一方なのだろう。
こういうモヤっとしたことが、私刑でスッキリしようという動きを助長しそうで嫌だなぁ。
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