今週のキン肉マン。
ザ・マンとオメガは、これで完全に和解できるだろう。かつてはディクシアもいたのに、こうなる前に話し合いの場を設けられなかったのは残念だけど、呪いと化していた積年の恨みの重さを考えれば、慈悲の力で打ちのめされるまで、聞く耳を持たなかったかなぁ。
時系列的に今までの認識と違ったのは、ザ・マンが神の座を降りてからカピラれたのではなかったこと。
- 慈悲の神が10人の弟子を保護
- カピラリア光線照射
- 照射装置分解、1/108は慈悲の神の手に
- 慈悲の神→ザ・マン
サタンが神になり損ねた存在という話も気になるけど、それ以上に108という当時の神の数が引っかかる。スグルが王位を継承しようとした時点では、邪悪五大神も含めて105柱だった。ザ・マンが降りても108から107になるだけで、帳尻が合わない。この減った2柱分がこの先の話の鍵を握っていそうだけど、まだ敵か味方かも分からない。
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