今年の仕事がようやく終わった。
なんと言うか、人罪に苛まれた1年間だった。やっぱり世の中、人手不足なのかね? あまりに酷い外国人やゆとりのハンドリングに苦心の連続。いくら人手が足りなくても、人の選別は絶対に怠ってはならないことが身に染みた。
ただでさえ手が足りないところに、いない方がマシな人罪をあてがわれたら、余計に苦しくなるだけ。文字にしてみると極めて当たり前のことなのだけれど、そんな当たり前に対処するのが、意外と難しい。
人罪を切る権限がない状態で、人罪も含めた人数分のアウトプットを捻出しようとすると、どうにか人罪を使いたくなってしまう。が、これが大きな落とし穴。極めて低品質なアウトプットを取り繕う余計な仕事を増やされて、傷口を広げてしまうのだ。試行錯誤の末に辿り着いた結論は、使わないのが最も害が少ない。
サンクコストに後ろ髪を引かれたら坊主頭になろう。教育コストのナンピンは最悪手。
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