ついにRaspberry Pi最大の足枷が外れたか!
Pi 3まで、いくら高速なI/Fを付けたところで、I/Oの首を強く締め付けていたUSB 2.0。それがPCIeに置き換わったのかな。ファイルサーバとしても結構使えるようになりそう。またその逆で、メディアプレイヤーとしても使えそう。microSDもUHS-Iに対応してくれたかな? 100MBps近く出てくれれば、SSDを外付けしなくても、HDDのPCよりちょっと快適なくらいの触り心地は期待できそう。
もっとも、そうなると気になるのが消費電力。USB PDで安定して大電流を使えるようになったかもしれないけど、当然ながら相応の発熱も伴うはず。ファンレスで動かすには、かなり気を遣う必要がありそう。
まあ、細かいところは、技適の問題で焦らされている間に海外の声が聞こえてくるだろう。
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