氷河期世代のオッサンの感覚としては、台湾は台湾という国であって中国ではない。同じ国だなんて発想すらなかったというのが正直なところ。
振り返ってみると、自分の中での台湾に対する好印象は、郭泰源から始まっているように思う。何よりもまず、頼もしい仲間という印象から始まったのは大きい。その後にやってきた許銘傑も、プロ野球選手、特に投手としては大人しすぎる性格だったかもしれないけど、台湾のイメージアップに大きく貢献したと思う。
あとは地震かな。何かあったときは手を差し伸べ合う、地震互助会の仲間という印象も強い。
ふと思ったのは、民主化前の台湾を知っている親世代あたりだと、また違った印象を持っているのだろうか? 今度会ったときに聞いてみよう。
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