今日は1年で最も日が出ている時間が長い日だった。
昼間は雨が降ったり止んだりで夏至のありがたみはないかと思ったけど、その雨も、いつもより長い夕暮れ時までには上がってくれた。せっかくなので雨戸を閉める時間を遅らせて、明るい夜を楽しんだりして。こんな程度のことを楽しめるようになったのは、歳を取った証拠かね。
ただ冷静に考えてみたら、確かに日の長さのピークは今日だったかもしれないけど、別に昨日も一昨日もその前の日だって十分に長かったはず。そんなことに気付いていなかったのは、残業残業また残業で、夜空がまだ明るいうちに外を見る機会がなかったからだ。
まさか、働き方改革の蚊帳の外にいることを、日の長さで思い知らされるとは…。
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