大して気にも留めていなかったけど、今日が休日だったのも改元のどさくさだったんだっけ。そんな感じで特別何かが変わった気がするでもなく、ただただ休んでいて気が付いてしまった。自分は2つ前の元号生まれのオッサンになったのか。
昭和の人間から見て2つ前と言えば明治。子供の頃はまだ明治生まれの年寄りもそこそこ残っていただろうけど、時代を意識するようになってから、明治はほとんど歴史上のものという認識だ。
では、十数年経ったら令和生まれの子供から、自分達もそんな目で見られるようになるのだろうか? そこらへん微妙な気がするのは、十数年後の和暦の扱いが読めないからだろう。合理的に西暦を使うようになれば、昭和と平成の区別なんてすることもなく、20世紀生まれと括られるのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿