https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201812190781
まあなんだ、買った人はご愁傷様です。
いろいろ書く前に自分のポジションを明確にしておくと、全く手を出していないので完全に他人事。証券会社からIPO受け付けのメールが来たときは、ちょっと気にはなったけどね。結果論でしかないけど、スルーして正解だった。
華為の不運もあったけど、通信障害の件に関しては不運で片付けられまい。むしろIPO前に脆い一面が可視化されたことで、決して少なくない数の迷っていた投資家に、降りるという判断を促す福音となったのではなかろうか。
もちろん、それ以上に降りなかった人が大勢いたからこの騒ぎなのだけれど。単純にIPOは短期的に上がると思って買った人が大半だと思うけど、その間違いがはっきりした時点でさっさと損切りした方が身のためだぞ。配当利回りが高いから長期のスタンスに切り替えるなんてやめた方がいい。
もしかして、そんな誰もが経験する失敗の洗礼を大勢の個人投資家に施してやろうという、貯蓄から投資への教育的IPOだったのか?
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