https://www.sankei.com/affairs/news/181214/afr1812140006-n1.html
まだ地裁だけど、世論の追い風も背に受けて、まずは検察がリードしたか。
被告の悪意過積載の行動がなければ起こらなかった悲劇であったのは自明も自明だけど、それを既存の法で裁けるかどうかはまた別の問題。今回はなんとか危険運転致死傷罪が認められたけど、これから出てくるであろう第2第3の石橋和歩に対して、明確に裁けるよう法整備をすべきだろう。入管法なんかより、こっちが先だって。
極刑を求める声もあるけど、当然ながら法治国家でそれはやっちゃいかん。仮に法改正して殺人罪を適用できるようにしたとしても、それで裁けるのは改正後に人を殺したドライバーだ。
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