不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの生チョコシューと、その派生品。
上から順に、通常の生チョコシュー、税込230円。中身を生チョコクリームにしたエクレアシュー、税込260円。中身を生チョコクリームにしたナッツ、税込250円。
生チョコシューはおそらく、去年と変わっていないかな。パイシューのサクサクな皮にはアーモンドがトッピングされており、これが食感と香ばしさの2役で素晴らしい仕事をしている。生チョコクリームはビターな部類だけど、たっぷりと詰まっているので甘さは丁度いい。
そんな生チョコシューを基準にすると、エクレアシュー(生チョコクリーム)は、アーモンドの代わりに外もチョコ。あまりにチョコに振り過ぎて、甘く単調になった気がする。
一方のナッツ(生チョコクリーム)は、ナッツをベースにしているだけあって、皮に対してクリームが少なめ。ビターなクリームなので、量がないと甘さが足りなくなる。
結局、スタンダードな生チョコシューのバランスがベストだった。おそらく、そもそも生チョコシュー向けに甘さを調整したクリームなのではなかろうか。
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