Micro USBをLightningに変換する怪しいアダプタは数あれど、その逆変換をする珍しいアダプタを見つけたのでポチってしまった。
購入した最大の動機は、遠征のときに携えるケーブルをLightningに1本化したかったから。BluetoothイヤホンのためにMicro USBのケーブルを持ち歩くのは、微妙にナンセンスな気がするし。
さて、Apple純正のLightningケーブルと組み合わせてみた結果としては、使えたり使えなかったり。
お目当のBluetoothイヤホンの充電には使えている模様。ただ、Kindle Paperwhiiteは充電できず。2016年モデルのFire HD 8は充電中と表示されるものの、充電しながら使うとバッテリー残量が減る。流せる電流がかなり小さい模様。そのうちUSB電流計を買って確かめてみるかな。
データ通信には全く使えなかった。Kindle PaperwhiteやKindle KeyboardはUSBマスストレージとして認識されず、USBキーボードの接続にも使えなかった。
イヤホンのような小容量バッテリーの充電ならまだ実用に耐えるけど、スマートフォンやタブレットに使うのは厳しいかな。
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