乳児を連れて来ることの賛否ばかり論じられてるけど、このパフォーマンスの成否についてはあまり語られていないような気がする。
議論を巻き起こせた時点で十分な成果と見る向きもある。が、我が身・我が職場に置き換えて想像してみたら、ぶっちゃけ迷惑だろうと思う人が、どうやら多数派らしいことも見えてきた。まあ、そんな現状の厳しさを可視化できたのも、成果とは言えるか。
…が、本当に重要なのは、これがサラリーマンではなく議員のパフォーマンスであることだろう。前回の選挙結果を見ると、投票率5割弱の中で得票率5%あたりが当落ラインとなっている。日本の選挙制度にマイナス投票はないので、仮に6割の人間から否定的に見られて、3割の人間から猛烈なヘイトを集めたとしても、1割の人間の熱烈な支持を得られれば十分すぎる。これで4年間、議員報酬だけでも月674,000円勝ち取れたら、ぶっちゃけ大成功と言えるのではないだろうか。
我ながら、考えがゲスだなw
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