不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのふんわりシュー。
皮がいつものビアードパパとは大きく異なる。ビアードパパのアイデンティティだと思っていた皮のサクサク感を捨てて、まさかの柔らかい皮のシュークリームを投入してきた。その皮は柔らかいけれどかなり厚手で、食感は違えどしっかりとした存在感。
そんな皮の中に入っているクリームは、ベタにカスタードクリーム。…ってことは、極めて普通のシュークリームじゃないか。
これは9月限定のシュークリームではあるけれど、本当は新しい定番を狙ったシュークリームなんじゃないか? 税込160円という値段もそれっぽいし。パイシューとふんわりシューで硬軟取り揃えて、製品ラインナップの幅を広げる意図がありそう。個人的にはパイシューの方が好みだけど、ちょっとした手土産に何個か買って行くとしたら、両方選ぶかな。
ただ、プラスチックの透明な袋に入っていたところを見るに、現状ではこの皮は店頭では焼けないのか? なんとなくだけど、やっぱり店頭で焼いたものを食べたいよなぁ。
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