今週のキン肉マン。
カナディアンマン、やっぱり馬鹿にされている自覚はあったのか。80年代だからエゴサで小馬鹿にされているのを知ったはずもなく。そうなると、マスメディアに駄目キャラとして弄られていた and/or 対面で直接馬鹿にされていたのだろう。今までネタキャラだからギャグとして許されてきたことが、実は当人は本気で悩んでいたみたいな後付けをされてしまうと、ちょっと重たいなぁ。
しかし、残念ながら正義超人の中では恵まれていた100万パワーも、100%活かせたところでパイレートマンのパワーは桁1つ上に違いない。ほんの僅かでもスグルとスパーリングをした描写でもあれば、まだ火事場のクソ力の感染が期待できたんだけど…。
あと、本編と連動したTHE超人様が、地味にいい味出してる。
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