不定期シュークリームレビュー番外編。今回はビアードパパのジェラートシュー ピーチ味。
ビアードパパがシューアイスを作るとどうなるのかと期待して買ってみたけど、う〜ん。美味しいことは美味しい。ただ、普通のシュークリームではスーパーやコンビニを寄せ付けない圧倒的な美味しさを誇るビアードパパの商品としては、期待した高いハードルを越えられなかった感じ。
中のアイスは確かに上品な感じで、しかも隙間なくたっぷりと詰まっている。アイスだったこともあるかもしれないけど、ピーチはそれほど感じなかったかな。
差別化して欲しかったのはやはり皮。あのサクサクした食感がない。基本的に作りたてのものを売っている同店の他のシュークリームと比較するのは酷かもしれないけど、どこかの工場でまとめて作ったものを各店舗に配るとなると、やはり皮が湿気ってしまうのか。この点に関しては、森永のようにチョココーティングと鮮度管理の合わせ技を駆使しないと、難しいものなのかな。
あと、アイスということで、当然ながら解ける前に食べなければならない。家に持って帰って落ち着いて食べられなかった分、不利だったかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿