今週のキン肉マン。
ペインマンの最期の言葉をすっかり伝え忘れていた将軍様酷い。…と思ったけど、自分も正直すっかり忘れていた。47巻を読み返してみたら、確かに
おまえたちはもはやただの下等超人などではなくなっている…という言葉を遺してたわ。
その事実をあやつにも見せつけてやってほしいのだ…
それにしてもザ・マンは、相変わらず何でもありだなぁ。直前のセリフで視界を奪われてると説明されたのをガン無視して、将軍様の頭部を的確にコーナーポストに叩きつけるとは。多少は手探りするとか、足元のキャンバスに叩きつけるとか、少しくらい見えないことへの対処をしてくれよ。こんな怪物に当てられた摩雲天は、今更ながら本当に捨て駒以外の何物でもなかったんだなぁ。
そんなザ・マンだけど、完武技に加えていよいよ零式奥義を繰り出したところで、これで一通り引き出しを見せたことになるのかな。将軍様もKKD的な力以外は出し切った感があるし、予想に反して2人ともオーバーボディのまま試合終盤まで来てしまった。いや、実はまだ中盤くらいなのかもしれないけど。
零式奥義は今のところアロガント・スパーク程えげつない技には見えないけど、ここから見るからにヤバそうな体勢に変化するのだろうか? ただ、ザ・マンは体型的にあまり複雑な固め方を描くのが難しそうでもある。
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