現在の標準サイズである9.7インチモデルと本体サイズは変えずに、画面だけ大きくするわけか。
ざっと電卓を叩くと、確かにこれはありかもしれない。4:3のまま10.5インチにすれば、現行のiPhoneやiPad mini等と同じ326ppiで、12.9インチと同じ2732x2048というピクセル数を実現できる。なお、現行の9.7インチモデルの縁を上下8mmずつ、左右6mmずつ削れば10.5インチは実現可能。かなりベゼルが狭くなるけど、最近のベゼルの狭さを売りにしたスマートフォンの存在を考えれば、できないことはないだろう。
そして、さすがに今度こそDRAMを4GB積むだろう。9.7インチProが2GBで落胆したのは記憶に新しいけど、ピクセル数を12.9インチモデルと同等にするなら、もう2GBはあり得ない。更に差別化するために12.9インチモデルには6GB積むかもしれないけど。
あとは発売までにトランプ新大統領が頑張って、もうちょっと米ドルを安くしてくれることを期待しよう。ここまで市場はは都合良く減税だけ織り込んでいるように見えるけど、現実に就任した後に揺り戻しはあると思うんだよなぁ。…と、流れに乗り損ねた者はノーポジでチャンスを待っている。
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