iOS 10.2がリリースされたので、早速iPhone 6とiPad Airをアップグレードしてみた。
何よりも期待していたのは、いつの頃からか明らかにおかしくなっていたiPhone 6のバッテリーの残量表示。突然数十%減少したり、かと思えば1%でかなり粘ったり。本当にそんなに急速にバッテリーを消費していたら、発火していても不思議ではないだろうよ。2年と2ヶ月くらい使ったバッテリーの劣化を差し引いても、やはり残量推定アルゴリズムのバグだと思う。
そんなバッテリーの問題は、残念ながら今回は「診断機能」を入れて将来の改善のための情報収集をするだけで、解決はしていないようだ。一時的にでもiOS 9の頃のアルゴリズムに戻してくれればいいのに。
なお、DMM mobileのSIMはiPhone 6で問題なく使えている。
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