こち亀の最終回ということで、何年ぶりかも思い出せないくらい久々にジャンプを買った。
なんというか、やるんだったら徹底的に馬鹿馬鹿しく40周年企画兼最終回をやり通して欲しかった感じ。単行本の制約もあってページを増やせなかったのだろうけど、駆け足で終わってしまった感は否めないなぁ。と言うか、こち亀なら特別なことをせずとも、「両津のバカはどこだ」で十分すぎるほど締まったのではないかと思う。…なんか偉そうに書いてるけど、何様だ? >自分
秋本治さんは既に新連載やら連載再開やら色々と決めているようで、それらの方がこち亀を終わらせてでも描きたかったことなのかな? 少年誌の縛りもないようだし。60を過ぎて金銭的に困ることもないだろうに、それでも尚やりたいことがあり、そしてそれに挑戦できるというのは心底羨ましくもある。
あと、最近のジャンプって280円もするのか。
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