金って、国って何なんだろうな〜。
国の信用を込めた紙切れが金だから、信用を損ねたらただの紙切れに戻るのは仕方あるまい。ただ、その損ねた信用というのが一部のの金持ちからの信用で、結局のところ少数の実力者からの信用こそ価値があったということなのか? いたずらに格差を拡大することが得策だとは思わないけど、国力の源泉となっていた人に逃げられるような下策は誰得としか言いようがない。
所有する資産の価値が1つ国の信用に依存する危険性を、改めて認識した。資産の2/3が円建てなのは、もうちょっと考え直した方が良いかもしれない。
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