今週のキン肉マン。
今週は天上兄弟喧嘩の回想だけで終わりかと思ったら、思いの外試合が動いた。あれだけ勝ちフラグを立ててもらっていたアシュラマンが、こうも完膚なきまでに叩き潰されるとは…。冷血面なんてまともな出番すらなかったし。ジャスティス強し。
その一方で、天上兄弟喧嘩の真実は、「どちらか一方の首を差し出す or 超人墓場に戻る」という選択肢を超人閻魔に突き付けられた結果であったことが判明。まさか前者はありえないだろうと思って、再び2人を受け入れるつもりの温情だったのだろう。長い年月を経てちょっとおかしくなってはいるものの、超人閻魔だって元は、超人ジェノサイドに反対した人格者だったんだよなぁ。
…ってことは、別にジャスティスが裁いたわけでもなんでもないじゃないか。超人閻魔の意思を伝えて超人墓場に戻るように説得する役なら、アビスマンやガンマンあたりは不適格だとしても、ペインマンやカラスマンにも務まったんじゃない? 実力は確かだとしても、神話で最も盛られていたのは、実はジャスティスだった気がしてきた。
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