今際の際のHDDを新しいSSDに入れ替えたMac miniが、いろいろあったけれどようやく復活。今回の件で痛感したことは2つ。
- OS Xの起動メディアは備えておくべし
- TimeMachineがあって本当に良かった
インターネットリカバリーがうまく繋がらないときは、本当に焦った。昔Mountain Lionの起動メディアを作ったことを思い出し、家中を探して見つけたUSBメモリがLubuntuに上書きされていたときの絶望感は、今思い出しても冷や汗もの。iPhone 6のテザリングで九死に一生を得たものの、さすがに懲りたので、オフラインでも使えるYosemiteの起動メディアをこちらの記事の方法で作った。こいつは消さずに取っておかなければ。
それと、今回ほどTimeMachineのありがたみが身にしみたことはない。結局、トラブル直前の先週金曜の夜の状態に戻ることができた。失ったファイルは、せいぜいブラウザのキャッシュくらいか? 本当にバックアップは大事だね。
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