2014年10月4日土曜日

スマートウォッチ

iPhone 6を使い始めてから1週間、…と言うか携帯電話を持ち歩くようになって1週間が経過した。そう、実は今まで携帯電話というモノを持ち歩いていなかったのだ。なぜなら電話が嫌いだから。まあ、IIJmioのデータ通信専用SIMなので、全然電話機として使ってはいない。iPod touch with モバイルルータと同じような使い方しかしてないのだけれど。

それでも一応電話機ではあるので、iPod touchには無かったサイレントモードがある。今までは状況に応じて手動で音量調節していたのだけれど、専用のスイッチ一つでバイブレータによる通知に切り替えられるようになった。今更も今更なんだろうけど、こりゃいいわ。

…なんて思っていたのも束の間。シャツの胸ポケットに入れていれば振動に気付くけど、カーディガンの腰のあたりのポケットでブラブラさせていると、全く通知に気が付かない。まだ試していないけど、ベルトに通したシザーバッグでも厳しそう。iPhone 6はギリギリ胸ポケットに入るサイズではあるのだけれど、そもそも胸ポケットが無い服を着ていたら駄目だし。確実に肌に触れているnotifierみたいなものがあればなぁ。

…なんて思っていたけど、それがまさしくスマートウォッチなのか。スルーするつもりだったApple Watchに、ちょっと興味が湧いてきた。これを付けていれば指標発表の時間を振動で通知してくれたりするのか。想像しただけで気が滅入りそうだ。考えてみたら、リアルタイムできっちり通知してもらいたいことなんて、そんなにないわ。

指標と言えば、一昨日に4か月ぶりにポジった玉が、昨日の雇用統計のおかげであっさり決済されてしまった。かなり遠目に指してのんびり待つつもりだったのだけれど、あんなにドル高圧力が強いとは思わなかった。また次の押し目までノンポジかな。ともあれ、この取引でiPhone代の元は十二分に取れた。

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