これまでiPod touchの充電には、2010年に購入したKindle3に付属していたAC-DC(USB)変換器を使っていた。
こいつはUSB 2.0の規格をぶっちぎって4W強出力できる優れもので、寝る前にiPod touchの充電を忘れても、朝食を取っている間に1日分のチャージができて重宝していた。なので、iPad Airに付属していた変換器には目もくれなかったのだが…。いざ愛用の変換器でiPad Airの充電をしてみると妙に遅いので、調べてみたらそれもそのはず。iPad Airは32.4Whもバッテリーを積んでいて、付属の12W出力の変換器で充電するものだったのだ。今どきのタブレットは、2.4Aなんて大電流で充電するものなのか。
さて、そうと分かれば素直に付属品を使う気にもなるのだが、気になるのはiPad Airの付属品をiPod touchの充電にも使えるのか? 結論としては、公式に使えると明記してあった。
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