そういえばPS4が発売されたそうなので、分解記事を探してみた。
で、この記事とかこの記事とか既に多数上がっていたのだが、それもそのはず。すっかり忘れてたけど、北米では昨年のうちに発売されてたんだった。
しかしまあ、3ヶ月前に分解されていたことを差し引いても、どうにもときめかない。良くも悪くもいかれたハード路線は、PS3を最後に止めてしまったからなぁ。ハードの性能もマルチプラットフォームのソフト群も、良い意味で想像を裏切ってくれなかった。技術的に(遊べるレベルの低遅延を実現できるのか)興味があったクラウドでのPS3互換も、ググってみたら未だサービスインできてないんかい。
コンセントにつないだ据え置きハードでないと実現できないようなゲームの需要が無くなることはないだろうけど、がっつり金をかけたオープンワールドのゲームなんて、国内勢が作れる気がしないんだよなぁ。それでも、気合を入れて起動しないといけない超大作と、毟られないように注意しないといけないF2Pのゲームに二極化してしまうのは、あまり嬉しい未来ではない。国内勢には是非とも、枯れた技術で真摯に楽しませる市場を確立してもらいたい。
オッサンは良いと思ったらきちんと金を落とすよ。
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