http://www.elpida.com/pdfs/pr/2014-01-23j.pdf
遂に、来月いっぱいでエルピーダの名前が消えるのか。エルピーダメモリに由来しているであろう「メモリ」はひとまず残るとは言っても、一般名詞だからなぁ。
それにしても、かつては日米半導体摩擦の主役(?)だったDRAMが、結局最後はまとめてアメリカの1企業に飲み込まれてしまうとは。これが盛者必衰の理ってやつか。
税金で維持していたことの是非は置いといて、なんだかんだ言っても買収するだけの価値があったからエルピーダは拾ってもらえたわけだけど、ルネサスはどうなるのだろうか?
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