ゴキブリホイホイにゴキブリが引っ掛からなくなっているそうな。ざっくりまとめると、ブドウ糖を苦いと感じるゴキブリ曰く「そんな餌に釣られるかクマー」ということらしい。
昆虫が我が子を教育したり、絵や文字を残すなんて話は聞いたことがない。となればやはり、世代間で引き継がれる唯一の情報、遺伝子の作用なのだろう。ゴキブリ界では、ホイホイ釣られないDJ味覚バカの末裔が幅を利かせるようになったということか。
家では滅多にゴキブリを見かけることがなく、一度ゴキブリホイホイを仕掛けてみたことはあるものの、結局ほこりが積もっただけだった。なので、やっぱり家にはほとんど奴らがいないと結論付けたのだが…。もしかして、味覚が変わった新世代の連中が、こっそり居候してたりするのだろうか?
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