Kindle本体のストレージ不足はクラウドで補うことになっているようなので、早速Amazon Cloud Driveを使い始めてみた。Dropboxのような専用クライアントもインストール。余所で購入したDRMフリーのMOBIなんかは、「ドキュメント」ディレクトリに置いておけばいいのだろう。
…と思ったら、アップしたファイルをPaperwhiteが認識してくれない。Kindleが言うところの「クラウド」とAmazon Cloud Driveって別物なのか? 色々ググってみたところ、Kindleのクラウドへは端末から削除することでアップ(?)できるそうな。試しにローカルUSB接続で流し込んだドキュメントと、Mac用のSend to Kindleアプリで流し込んだドキュメントを削除してみた。結果は前者はただ消えただけ。後者は見かけ上Kindleのクラウドに移動された。当然ながら、実際にはアップ済みのものが見えるようになっただけだろうけど。
ここでややこしいのが、Kindleのクラウドへアップしたドキュメントが、いつの間にかAmazon Cloud Driveにも存在していた点。KindleのクラウドとAmazon Cloud Driveは別物だけど、Kindleのクラウドへパーソナル・ドキュメントとしてアップされたものは、自動的にAmazon Cloud Driveにもコピーされるってことなのか?
とにかく、これからKindleにドキュメントを入れるときは、Send to Kindleでネットワークを経由させるようにしよう。もうUSBは充電専用だな。
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