さて、DBへ接続できるようになったら、いよいよクエリを投げるためのAPIだ。
文字列で表現されたクエリをsqlite3_prepare_v2()で内部形式に変換してから、sqlite3_step_v2()で変換後の式を評価し、使い終わった内部形式のオブジェクトをsqlite3_finalize()で破棄するのが基本のようだ。面倒ならば一連の操作をまとめてやってくれるsqlite3_exec()も使える。
…って、APIを押さえる前に、もう少しSQLをかじらないと投げるクエリが定まらない。コマンドラインでインタラクティブに使えるsqlite3コマンドで、色々いじりながら覚えよう。
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