なぁ知識を共有しようじゃないか。減るもんじゃあるまいし。
C++のstd::endlはプラットフォームに依存しない行儀の良い改行文字だと思っていたら、そうではなかった。
一言でまとめると、std::endlはバッファのフラッシュを伴う。即座に表示したいメッセージの類はstd::endlで改行した方が良い。一方、通常ファイルに書き出すなら、'\n'改行でバッファを最大限活用する方が性能面で有利。
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