2012年9月26日水曜日

Google検索のブロック機能

いつの頃からかは知らないが、いつの間にやらGoogleの検索オプションがトップページから消えていて、検索結果ページの右上の方の歯車ボタンに検索オプション+αが集約されていた。集約すること自体はいいとしても、トップページから取っ払うことはなくないか?

そんなデザインはさておき、検索の設定を眺めていたら「不要な結果を除外」という機能が追加されていたことに気がついた。要は自分専用のブラックリストを作って検索結果からはじく機能なのだが、これはいいね。検索時に公式サイトより先に出て来る悪名高きステマサイトも、これで完全にスルーできるようになった。

もっとも、設定しなくても適切な検索結果を返してくれるのが理想なんだけどね。まあ

このブロック設定が他のユーザーに影響することはありませんが、Google ではすべてのユーザーのブロック情報を検索結果の掲載順位全体の改善に利用させていただく場合があります。
とあるので、一人ひとりの「逆いいね!」が悪質なサイトのランクを沈めると思って、自分のフィルタをコツコツ育てていこう。掲載順位全体の改善に使うなら他のユーザーにも影響するような気がするのは、きっと気のせいだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿