2012年8月8日水曜日

眼鏡あり立体視と距離感

新しいド近眼の眼鏡で普通に生活していて気付いた事。右手で蚊を捕まえることが出来るようになった。

寄生獣のシンイチのように5匹も6匹も捕まえるのは無理だけど、ふわふわ飛んでる蚊1匹相手なら、別に今までも捕まえる事が出来た。左手に限れば。

普段の生活は思いっきり右利き。箸も鉛筆も包丁も全て右手で握っている。なのに、どういうわけだか蚊に対してだけは右手が全く通用しない。自分の事ながら不思議に思っていたのだけれど、何気なく右手で試したら出来てしまったので、これはこれで何事かと考えてみたところ、自分の中で最も有力なのが眼鏡説。

元々利き目は右なので、右手で捕れない原因として目を疑うことはなかった。が、眼鏡を作るために久々に裸眼で視力測定したところ、実は右目の方が悪くなっていることが分かったので、新しい眼鏡は右目の方をより強く補正している。これが功を奏して、右手に近いところを飛んでいる蚊との距離感を正確に把握できるようになったのではないか。今のところ、そう思っている。

ボクシングで片目が塞がると厳しいという話は、こういう感じなのかな〜。

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