レポジトリ間の連携の話。
今回は分散型ならではの話なので、Subversionとはの比較は無し。
まずは既存のレポジトリをgit cloneで複製して、各々が自分専用のレポジトリを作成する。
複製の複製も可能。
他のレポジトリの変更を自分のレポジトリにマージするにはgit pull。自分のレポジトリの変更を他のレポジトリにマージするにはgit push。
ただ、他のレポジトリを変更するgit pushは、そもそも許可されているとは限らない。そんなときはレポジトリの持ち主にpullしてもらう。
なお、pull/pushで変更するのはレポジトリ全体ではなくブランチ。
他のレポジトリのエイリアスを登録しておくと、操作の度にURLを入力しなくても済む。エイリアスの追加や削除等は、git remoteで管理できる。なお、git cloneで複製したレポジトリには、デフォルトで複製元のレポジトリにoriginという名前が付けられている。
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