vi派だけどLISPを触ってみようと、思い立ったが吉日。言語仕様がコンパクトらしいSchemeを選んでみた。厳密には思い立ったのは昨日だが、細かいことは気にしない。
包括的なリファレンスは一旦置いといて、まずはこちらのサイトを教科書にさせてもらおう。
さて、Schemeの処理系にも色々あるようだけれど、どうもメジャーらしいGaucheを入れてみたのが昨日の話。まずはそのGaucheを起動してみる。
% goshファイル名を指定しなければインタラクティブモードで起動する。プロンプトに対してSchemeの式を入力すれば、即座に評価結果を表示してくれる。
gosh>
一方、ファイル名を指定して起動すれば、そのファイルを解釈して即座に実行。
% cat hello.scm詳細はman。…を、そのうちきちんと読もう。
(begin (display “Hello World!”) (newline))
% gosh hello.scm
Hello World!
0 件のコメント:
コメントを投稿