http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20120218k0000e070158000c.html
会社が確認もせずに刷りやがった名刺上の、自分の名前のアルファベット表記が気に入らないワタクシ的には、気持ちは分からないこともないので、なるべくジョージア、サカルトヴェロと呼ぶことにしよう。
…と思ったものの、サカルトヴェロというのがなかなか覚えられない。サマルトリアとごっちゃになる。そこで、多少なりとも意味が分かれば頭に入りやすいだろうと、ちょっと調べてみたところ、wikipediaに面白い話があったので、以下引用。
グルジア語は非常に柔軟性のある派生語生成システムを有している。それは1つの語根に接頭辞、接尾辞などを付着してたくさんの派生語を生成することを意味している。以下はその例である。カタカナで呪文のようにサカルトヴェロと書くよりも、 Sa-kart-veloの方が覚えやすいね。
語根 -Kart- からの派生語 派生語 意味 Kart-veli グルジア人 Kart-uli グルジア語 Sa-kart-velo グルジア国
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