3月からの値上げに背中を押されて、発売日買いしたiPhone 12 miniのバッテリーを交換してきた。
バッチリ最大容量100%に復活!
Appleへの配送修理だと1週間前後かかりそうだったのと、横浜市内で支払いたかったので、今回はApple正規サービスプロバイダへの持ち込み修理を選択。ただし、ふらっと立ち寄っても対応してもらえるわけではなく、事前の予約が必要。今回は1週間前に予約した。本当は先週末の外出のついでにバッテリー交換したかったのだけれど、予約が取れなかったので今週末にしたのだ。
準備としては、万一のためバックアップを取っておくのと、「iPhoneを探す」を無効化するためにApple IDのパスワードを覚えておくこと。できればバッテリー残量を30%以下にしてくれとは言われていたけど、これは未達でも文句は言われなかった。
そんな準備の上で予約時刻に店に行ったら、予告してあった「iPhoneを探す」の無効化のほか、言われるがままSuicaやnanacoのようなプリペイドカードをウォレットから削除した上で、iPhoneを預ける。その後はもう待つだけ。
1時間半ほど待ってバッテリー交換済みのiPhoneを受け取ったら、削除したSuicaやnanacoを復活させる。特に面倒なカード情報の入力とかは不要で、リストアップされた最近削除されたカードの中から復活させたいカードを選んだら、あとは道なり。それで完全に元通りになり、iPhoneのApple Payでバッテリー交換料金の支払いもできた。
注意点としては、交換後のバッテリー自体は新しくなっているけれど、あまり充電はされていないこと。外出したついでに色々と用事を済ませようと思ったら、モバイルバッテリーを持って行った方が安心。また、腕時計も着けておいたほうがベター。何時何分以降に受け取りに来てくれと言われても、時刻が分からないと困るだろう。なにせiPhoneは預けてしまっているのだから。画面の保護フィルムも剥がされるけど、iPhoneなら100均で容易に調達できるだろう。待ち時間中に調達に行けば十分。
さて、これで後2年はiPhone 12 miniで戦えてしまうな。次のiPhone買い替えは25年春のSEか、秋の新型か?
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