ちょいとしたスクリプトを書くにあたって、コマンドライン引数を使いたい場合は多い。そこで、Gaucheで引数を取得する例。
#/usr/bin/env goshmainという名前のプロシージャは特別で、存在すればコマンドライン引数のリストとともに呼び出される。上のスクリプトを適当なファイルに保存して、実行可能属性を付けて実行すると、goshのコマンドライン引数。すなわち、スクリプトファイル名と(存在すれば)その引数が1行ずつ表示される。
(define main
(lambda (args)
(let loop
((as args))
(unless (null? as)
(print (car as))
(loop (cdr as))
)
)
)
)
なお、mainの評価値が整数なら、それがgosh自身の終了ステータスとなる。
インデントの付け方に、未だに迷ってる…。
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